レンジで沈
![]() | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
艦名 | レンジで沈 | ||||||
種別 | 冬月級駆逐艦 | ||||||
排水量 | 3350t | ||||||
巡航速度/最大速度 | 35kn/44kn (満載時) | ||||||
武装概要 | |||||||
機関/FCS | 装甲配分 | R/Tマウント | 艦載機 | ||||
機関 | 駆逐艦三型(標準) | 甲板装甲 | 0.0in | R1 | 50口径14cm三年式N型(連装) | 偵察機 | なし |
FCS | 駆逐艦型精密FCS二型 | 舷側装甲 | 0.0in | R2 | 50口径14cm三年式N型(連装) | 戦闘機 | なし |
バルジ | なし | T1 | 61cm九〇式五連装魚雷発射管 | 爆撃機 | なし | ||
隔壁 | 0t | R3 | 50口径14cm三年式N型(連装) | 雷撃機 | なし | ||
0t | R4 | 50口径14cm三年式N型(連装) |
β時代初期から延々存在しているというある意味最高殊勲艦。
旧NF公式掲示板等の「ワロタ艦名」スレッドにおいて何度と無く話題に上り一躍有名となった歴史を持ち、一時期は艦名を真似た偽者まで登場した。
戦場においてもやたら前に出て目立つためその名の通りBBのアウトレンジ砲撃や艦載機の爆・雷撃で一撃即沈するなど強さとはまた違った存在感をかもし出している。
実在の秋月級は対空主体の艦であるのをあっさり無視して対艦専用となっている。
一見砲撃主体のようにも見えるが実際には中央に1基だけ存在する魚雷発射管が曲者で、砲撃戦中の唐突なあっちいけ魚雷*1で打撃を与えたり極めて遠方から雷撃を開始して魚雷群と共に敵艦に接近しつつ砲撃したりなど小技を多用する。
現在では新兵の訓練艦のような扱いではあるが、大型に飽きるとこの艦で無謀な攻撃に出るなど未だに出る幕は多い。
*1:相手との間合いを開けたい場合に相手に見せるように撃つ魚雷
兄の重責
先日、以下のような記事を記載した。
しばし平和な殺戮を楽しんでいるとPTメンバーからウィスパーC発見の報が届く。
ここ1ヶ月ほどの間にGDに来たのは8回ほどだが、年末の裏切り・Sタイツに続き3つ目の大物ドロップである。
(中略)
アサシンがウィスパーCを持ったまま回線落ちして帰ってこないのである。
Cを確認したメンバーが全員に知らせるためにCをわざと地面に落としたときにCを拾った直後から急に回線落ちを数回繰り返してはいたのだが、いい加減潮時か?というタイミングになってから帰ってこなくなったのだ。(さらに略)
持ち逃げ疑惑が浮上する中、淡々と清算を続行したが、やはりこの問題を回避するわけにもいかず、今回はPT全員をフレンドリスト登録して今後の監視結果を報告しあい、誰かが当人を捕まえた時点で現物を提出させて売却ないしは現時刻での相場価格を当人に支払わせて公平分配するという案で合意に達した。
この種の問題としては珍しい事だが、上記の出来事に進展があった。
本日(既に昨日ではあるが)は知り合いの計算機新規購入に伴うセットアップ作業を手伝いにいっていたせいもあり、やや遅くログインした弊社は80㌧級MEプリ*1を起動して臨時にいく事にした。
すると都合の良い事に【募】79±前衛1支援1ニブル逝きという看板がin sight&神速の脊髄反射にて募集チャットへFOX4。
中に入ってみるとメンバーは鳥が一人。つまり前衛待ち状態。
まー暫く誰も来ないやろーとか思いつつ茶など淹れ始めた所へこ〜ん♪と入室を示す効果音(残響音含む)。
臨公経験4年の習慣で即座に入室者の名前とキャラクタを確認すると何やら見たような名前&面構え。
む?よく見ればこの前の持ち逃げ野郎じゃねぇかおまいさん。
これはMMOの神が与えし千載一遇のチャンス!何としても奴から目一杯搾取利益を奪還せねば!
しかし初手から相手に警戒感を与えるような言動をするのは商人として失格である。
しかも今は臨公開始前。不和を呼ぶ言動は厳に慎まねばならぬ。
とはいえ相手を確認しない事には何も始まらないので「あれ?γさんおひさしぶり?たしかこないだ不審戦艦ぽちょんきむ(別キャラ)
でGDいきましたよね?」などと取り敢えずカマをかけてみる事とす。
すると相手は「あー覚えないけど。もしかしたら弟知ってるのかな?」ときた。
兄弟。持ち逃げでしらばっくれる場合には常套句である。政治家の言う「全て秘書が私的に行った事であり、私自身は全く関知する所ではなかった」という発言と全く同類とみなされてもおかしくはない。
だが、これ以上突っ込むにはタイミングが悪い。ひとまずここはテキトーに流して普通に狩りへ。
ME専門プリで支援の代用として入ったにも関わらず場所がニブルだけに主たる殲滅火力としてMEを期待され、その上で支援も行うというなんとも忙しい戦闘状況ではあったが、常時バトルモード操作採用によるイージス武器管制システム並の同時多目標処理を駆使して難局を切り抜けつつアサシンの言動を観察。
一人称の使い方の癖やタゲの取り方、前方を歩く際の癖などは先日のそれと確かに似てはいるが、明らかに別人と判定。
こうなると先ほどの弟?発言にもある一定の信頼を置いて良いのでないかと思われる。
程なくして帰還という事となり、清算タイム。ここでいつものように商人を出して清算を行う前に例の出来事について問いただしてみる。
ただし、あくまでも「弟」がやった事として。*2
敢えてこのタイミングであるのは第三者が場に介在する事で多少のプレッシャーがあるのが理由である。
加えて、やる事はやった後なので気まずければ第三者はとっとと逃げてしまっても良いという状況でもある。
もし、本当に弟がやったのであればそれ相応の処置をして兄の名誉(だけ)を擁護すればよい。
すると、弟が持ち逃げしたのだろう、という返事が返ってきた。
曰く「多分本人はしらばっくれるだろうから自分でなんとかする」との事。
全く以って見上げた精神である。社会の伝統的な価値観で見れば身内の恥はなんとか身内が処理すべきと思われる事もあるかもしれぬが、
家族間でも責任感や連帯が希薄である昨今に於いては誠に感心すべき態度であろう。
ましてや平均年齢が若いというよりは幼いMMOプレイヤー層にあってはなおさらである。
手持ちの現金が少ないので装備品等を処分して金銭は工面するという事になり、弟には彼自身から何らかの処置を行うと提案された。
幸運剣やらTCJなどの装備を揃えているのは確認済みなので資産処分での支払いに疑いはないが、ローカルでの制裁がちと心配ではあるが。
その後運良く買い取り屋がまだ営業しており、何とかC代金として2.6Mを受け取る事ができた。
我々としては逸失利益分を確保できれば十分であり、遅延損害金や利息は請求しない方針であるのでこれで十分。
彼曰く「厳重に制裁を課す」「ROには二度と触らせない」との事であったが、それは過剰措置であり、厳重注意に止めて以後のMMOでの対人関係を良好なものとすることで何がしかの経験に代えるようにと伝達する事を要請した後、事態の収拾を宣言した。
彼の対処は実に迅速なものであったので弊社としては有り難かったのではあるがちと今後が心配であるのも事実ではある。
弟とやらも若気の至りで今回のことに及んだのかもしれぬし、あの時隣にいた知り合いと自称するプリが何かを教唆した可能性もある。
何にせよ妥当な方法で彼がいずれ復帰することを期待する。
目の前でまた何かやらかしたならば弊社の比類なきパニッシャー精神が炸裂するであろうがwwwwっうぇ
久々に蔵書整理
我が研究所の比類なきアーカイブには各種古文書などを含め多数の文献が存在しておるが、昨今は研究所員の持ち込んだエロ本などの重量で建物全体が倒壊の危機*1に瀕している。
そこで数年ぶりとなる蔵書の大整理を行い、エロ本の内容を吟味不要な書籍の排除や危険文書の隔離作業を行う事となった。
中には本と見せかけて鋭利な刃物が多数仕込まれている武器や鈍器などもあり、迂闊に触れれば爆発する本、さらには書籍のコスプレをした怪しいオヤジ*2など奇怪極まる物体が数多く収蔵されておるのでこの作業も命懸けである。
極めて稀に真面目かつ役に立つ書籍なども発見されるので以下にその一部を紹介する。
![PC‐UNIXサーバのためのクラッカー撃退計画―Driving the Crackers Out! PC‐UNIXサーバのためのクラッカー撃退計画―Driving the Crackers Out!](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61EAW52MTCL.jpg)
PC‐UNIXサーバのためのクラッカー撃退計画―Driving the Crackers Out!
- 作者: まえだひさこ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 1999/09
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
表紙のイラストが一番素晴しい。
Rootの気合とパニッシャー精神をこの上なく的確に表現した絵画である。この絵のために本書を購入したといっても過言ではない。中身は二の次である。
今後も引き続き整理作業と紹介などをぼちぼちしていく事とす。
腰が痛い目が痛い
ブログというのはなんとも面倒なものであるな。
モジュール化された機能をさくっと追加できたりするというのは確かに楽といえば楽ではあるのだが、自由に編集できない部分があったり自前のスクリプトを組み込んだりするのが出来なかったりで弊社としてはストレスが溜まる。*1
せめてサイト内ナビゲーションだけでもマシにしようと思ったのであるが、デフォルト状態でははてな側で用意したインターフェイスをちまちまいじるようになっておる様子。
だがこれでははてなに慣れているユーザはともかく、興味本位でふらっと立ち寄った見学者にとっては意味不明であろう。
実際、弊社が最近になるまでブログなどに手を出さなかったのは見た瞬間のサイト構成のわかりづらさが原因である。
よくある話ではあるが、モジュールで各種情報をブログのメインページ内に表示させる事が可能であるのをいいことに段組にしてリンク集も写真集もRSSリーダも全部詰め込んでしまうというのはいかがなものか。
そこで弊社はSNSサービスがこれらの機能を別ページにしているのを利用してコンテンツ表示を分散化させ、ストレートに我が念力がユーザの脳髄を直撃するようなインターフェイス、名付けて「念ユーザインターフェイス(略称:NUI)」を開発すべく鍛錬を開始したのである。
鍛錬とはランニングから始まりランニングに終わる。クールかつファニーなUIを作り上げるためには何はともあれ体力が重要ッ!
かつての偉大な開発者達*2も「開発は頭を使う肉体労働である」と明言しているほどであるからして、筋肉を鍛えて一流のボディビルダーに匹敵するほどの肉体を作り上げなくては余人を感嘆させるようなUIは作れぬであろう。
…んゴッ!日頃の業務が災いして腰痛ががががががテッドファイヤーがががっ!
しかしここで諦めては勝利することはできぬので気合と根性でデザイン開始ッ!
数時間ほどあれやこれやとROなどプレイしつつ一心不乱に開発に勤しんだのではあるが今のところ良いアイデアは出ぬ。
さし当たってはコンテンツメニューだけでも一発で分かる位置に配置し、分散できるものは分散させるだけでもしておかねば。
しかし…なんというかブログページの背景色が#FFFFFF*3であるというのはまずいのう。
20秒ほどブログ本文を見ているだけでなにやら目が痛い。
弊社のブログは長文が多いということもあってこれは将来的に大いなる弱点になるかもしれぬ。
しばしスタイルシートの改造に専念するものとす。
BOT広告UZEEEEEEEEEEE
今ページ構造を分析してて気がついたのだが…
このサイト、最新のブログ記事の下に自動で広告が入る。ここまでは無料サイトでは良くある話。
だが、よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜くこれを見るべし。
BOTプログラムの広告ではないかっ!*1
弊社にBOT推奨運動をやれと?
F☆CK OFF!!
BOTに関してはいろいろ意見はあるだろうが弊社は積極的推進に加担するつもりは毛頭ない。
ここを閲覧する読者諸氏もこのようなリンクは絶対にクリックせぬように。
少なくとも弊社の関わる部分で新規のBOTerが増えるのは願い下げである。
というか…運営側も少しは表示広告の種類を選んでもらいたいものである。
*1:一応表示される広告はランダムに決定されるので必ず表示されるとは限らない。